『無理』と決めつけない指導者の意識
『この子、文字はまだだよね』と、今思っている子どもを『将来的に文字は無理!』と決め付けてはいないでしょうか。
誰でも文字に向かっている!
では、記号操作の段階の文字に向かうプロセスのどのあたりの発達段階なのでしょうか。
12年間の学校生活は誰もが決められています。
コロナ禍でもどんな状況でも、一日一日が充実したものになるかどうかは、かかわる指導者の意識と技術、知識次第です。
あなたは、子どもの12年間の中の大切な1年に責任が持てますか。
4月1日 新しい一年の始まりに、気持ち新たに気持ち引き締め、新しい出会いの前に、感じて欲しいと思います。
指導者の意識と技術、知識をアップデートするセミナーのご案内
4月1日(金)より虹とおひさま主催で、学習ナビゼミ3ヶ月コースがスタートします。
テーマは「国語の学習」です。
子どもたちが「読むこと」「書くこと」「文をつくること」を獲得していく過程を、ことば、運動の発達、視覚認知の発達から捉えることで見えてきた障がいの特性に応じた文字習得の指導法を学んでいただけます
まだ、お申し込みをされていない場合も、2回目からの参加も可能です。
途中参加でも動画でを振り返っていただくことができます。