乳幼児期
「だめ」「ちがう」「はやく」を言わない学習支援
こんなことでお困りならそれはお子さんにあわせた学習指導ができていないのかもしれません。
- ことばが出ない、遅い
- ことばの発音が不明瞭だ
- 食べ物を咀嚼できない
- 偏食が多い
- 友だちに手を出してしまう
- 集団の中に入れない
当センターでは、一人ひとりの特性に合わせた学習指導や日常生活につながる学習を行っています!
指導の特徴
- ①的確な実態把握
- 初回の面接で現在の力を把握し、一人ひとりの特性に応じた指導と今後の方向性をお話しさせていただき、指導を開始します。
- ②連携したかかわり
- 必要に応じ、所属する園へ訪問します。
- また、園の先生からの訪問も受けています。
- 一緒に考える仲間でありたいと思っています。
- ③保護者の方もお子さんの力を引き出せるようになる
- 保護者の方に指導時の記録係をしてもらっています。
- お子さんがどんなところでつまずくのか、細かく観察する目が養われます!
週1回から月1回まで、ご希望に応じて回数を決めます。
学習指導方針
例:ことばの遅れで悩んでいる場合
ただ単に発語の練習だけでなく、原因を考え方針を立てます!
- 絵や実物の名前を理解していますか?(理解言語の発達段階)
- 相手とのコミュニケーションをとろうとしていますか?(三項関係の成立)
- 目と手が協応していますか?
- 記憶の力はどれくらいですか?
- 全体の形と部分の形を見分けられますか?
これらを把握したうえで、一人ひとりに合わせて指導をしていきます!