会報誌つばき 秋号UPしました
内容
- 川間弘子理事長著 発達に遅れがある子どものための「文字・文章の読み書き指導」書出版のお知らせ
- 2020年春季セミナー報告
- 12月16日茶話会のご案内
- 臨床研のご報告
- 9月23日茶話会のご報告
- やまぐち発達臨床支援センター監修「虹とおひさま」からのお知らせ
お知らせについて書いています。
この度、当センター理事長、川間弘子の書籍が出版されることになりました。
書籍のタイトルは「発達に遅れがある子どものための文字・文章の読み書き指導」です。
長年、学習に困っている子どもや教え方に困っている指導者と向きあってきた経験と指導実績から培ってきた効果的な指導法が詰め込まれた一冊です。
巻末には書籍で紹介されているワークシートもコピーして活用できるようになっており、指導法を学びながらすぐに活用できます。
本書は年齢に関係なく、学習に困難さのある子どもにかかわるすべての方のお役に立ちたいという願いを込めて出版されたものです。
タイトル | 発達に遅れがある子どものための文字・文章の読み書き指導 |
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著者名 | 川間 弘子 |
発売日 | 2020年10月2日 |
半版 | B5判208頁 |
出版 | 株式会社ジアース教育新社 |
◎当センターでもご購入いただけます。
4月から9月の半年間、毎月第3金曜日にFM山口の子育てのハテナがわかる25分『wadapana』に理事長の川間が出演し、子育てのことなどお話します。
放送時間は11時30分~11時55分で、その間の10分程度出演します。
4月8日から登校可能になった地域、4月下旬もしくは連休明けから登校の地域と地域間に差がありながらも新学期はスタートしましたが、まだまだ通常の生活ができる状態にはありません。
このような生活が長く続くことによる、子どもの精神的ストレスも気になるところです。
連休明けから登校の地域の方や下校後や休日も自宅での生活はこれまで以上に多くなっており、子どもの遊び方などに苦労されている親御さんも多いようです。
そこで、今回はこのような事態にお役に立つ情報をお伝えします。
4月 | 外出自粛にともなう今の心境(ストレス、不安なこと、子どものメンタルは大丈夫かな)
子どもは環境の変化を感じやすい?
子どものストレスのサインってある?
発達がゆっくりな子の場合は?
子どものストレスを解消するにはやっぱり遊び!何かおすすめありますか?
先が見えないこの状況、親(またおじいちゃんおばあちゃん)が気を付けることは? |
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5月 | 食べること 姿勢・箸の使い方・偏食について① |
6月 | 食べること 姿勢・箸の使い方・偏食について② |
7月 | ことばの遅れ |
8月 | 集団行動 落ち着きがない、自分の想いが言えない(背景 発達障がい)① |
9月 | 集団行動 落ち着きがない、自分の想いが言えない(背景 発達障がい)② |