短時間で効率よく結果を出す独自の指導法
当センターは、つばき教育研究所山口分室として立ち上がりました。よって、つばき教育研究所の理論と指導法をベースに、宇佐川浩先生の自我発達理論を組み合わせ、23年間の中でセンター独自の指導法を編み出しました。
つばき教育研究所の理論と指導法とは?
つばき教育研究所は、科学的な学習理論と、考える力を育てるためのスモールステップに基づく系統的な指導方法を目指しています。
障害がある一人一人の子どもの実態に応じて適切な働きかけをして、「考える力」を育てます。
当研究所では、障害がある子どもの発達に合わせて、系統的な個別学習を行っています。課題に応じた教材を創意工夫しています。
(http://www.geocities.jp/soka_tsubaki/ 閲覧日:2018/7/25)
子どもの視点で結果のだせるスモールステップ指導
細かな指導ステップと子どもの視点に立ったことばかけや呈示位置・順序等を通し、『子どもの見方=子どもの味方』をモットーとしています。子どもの小さな変化に気付ける目を持てる人が子どものサポーターになれます。
スモールステップ指導例
- まず、指導者がやってみる
- 指導者が子どもより一拍早く
- 指導者が子どもより半拍早く
- 指導者と子どもが同時
- 子どもより指導者が半拍遅く
- 子どもより指導者が一拍遅く
- 子ども一人だけでやってみる
ステップ法を具体的な指導イメージで学べます!
学習指導経験が浅い方や指導法に悩んでいる方に最適な学び
- 特別支援学級の担任になり、学習指導に不安を感じている人
- 子どもの理解を深めるためには、指導に工夫が必要と感じている人
- スキルアップのための勉強をする時間がないと感じている人








